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不登校経験を経て社会人となったやつらの発信活動

うつ病

選択肢

朝晩の冷え込みが激しなってきましたね。 布団を出るのがおっくうに感じるこの頃ですが皆さんお元気ですか。 久しぶりに大学の研究室にお邪魔しました。 途中、バスの中で懐かしい車窓に惹かれてつい手前のバス停で下車して 学生の頃と変わらない景色を目に…

精神障がいの壁②

以前にも書いた記事の、補足として書き留めたいことがあったので再投稿します。 僕は精神障害者1級の手帳を保持しています。 それを訊いて周りの目は、社会の目はどんな目で見るのだろうか そう自分は心配した。 でもね。 そう心配する自分がいるって事は、…

正解

僕は中学生の頃、ずっと自分の部屋に閉じこもっていた。 その理由の一つとして、自己否定されることがとても怖かった。 当時の僕の心の中では「学校へ行かない事は悪い事」 つまり自分は間違っている選択をしているから、外に出たら否定されることを想像して…

殻に篭る自分

お〜い、出ておいで〜、お茶 小学校、中学校と不登校だった僕はずっと社会からの関わりを絶っていた。 そんな中で唯一、繋がりを作っていた場所は学校の図書室だった。 小学校では自分の図書カードが失くなるまで 中学校では毎週土曜日の補修授業の時に1週…

キャラクター

小さい頃から忘れ物が絶えなかった 「教科書どこに置いたっけ?」 「ゲームのコントローラーを無くしてしまった」 なんか抜けている 「ズボンのチャック開いているよ…」 「その洋服、裏表じゃない?」 ちょっと変わっている 「タッキーてちょっと変だよね」 …

過去に囚われた僕

仕事をしていない僕がブログで人生観について書いていますが 第三者からしてみれば、説得力もかけらもない… そう思われる方もいらっしゃるかもしれない 正直、転職活動を続けながら最近、僕は焦り出している 早く仕事をしなきゃ 世間体を心配しているんじゃ…

自分の特性の向き合う

大人になって僕はADHDと診断された。 ADHDって言われたときに実感が浮かばなかった。 診断されたのは2018年4月のこと 精神科にかかることをそれまでしていなかった。 精神科に行きたくなかった。が正しいかな 学生生活で許されていたことでも 仕事では、小さ…

精神障がいの壁①

ありのままの自分を書きました。 今僕は26歳になりました。新卒で某大手外資系IT企業に就職 最初は研修で必死だった。何が大変だったかというと マルチタスクが苦手なんよ ある一点のことに集中して作業することは得意 でも同時多発的に何か問題が生じると…

ブログ初投稿です^^

ブログ初投稿の高橋直之ことタッキーです 笑 このブログを始めたきっかけは人生ではじめて友達と思える人に出会い、そして世界が広がった。その友人との共同ブログです。今もADHDとうつ病に闘いながらも必死に社会に溶け込もうと頑張っている姿を見て欲しい…