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不登校経験を経て社会人となったやつらの発信活動

自分の守り方

言葉のちから①

言葉にすることで傷つき傷つけ合うこともあるんだよね 小さい頃、僕は思ったことをそのまま口にしてしまっていた。 それが原因で周囲からの信頼を失くし、孤立していったんだ。 言葉の力を知ったのは高校生になってからだった。 それまで言葉がいかに力のあ…

自分の守り方②

人は人の支えによって全力を出しきれる 自己肯定感の低い僕ですが、他人に認められた時、僕はとても嬉しくなるんだ。 承認欲求の強い僕です。 ネガティブに考えがちなんだよね。何事にも 最悪の事態を考えてしまいがちに僕はなってしまうんだ。 それは生まれ…

自分の守り方①

人と人によって僕は支えられている このブログでは僕は無防備な状態だ。 名前も晒しているし、症状も洗いざらい話してしまっている。 さて、転職活動している今、企業の採用担当者が僕のブログを見たらどう思うか 「不採用」ですよねぇぇぇぇ 守ってねぇじゃ…

告白みたいなもんだなぁ

一言一句に思いを込めて ブログを読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。 と、同時に誤字脱字が多くで本当にすみません。 言い訳をするとEvernoteというツールを使って投稿する前に3度か4度も見直ししているんです。でもねぇ、やっぱり…

優しさの裏返し

気持ちは連鎖する ちょっとした優しさで人は幸せになる。 優先席に座っている、杖をついたおばあちゃんを目にした女の子は席を自然と譲ってあげた。その光景を目にするだけで僕は平和な国に住んで居るんだなと感じる。ホッコリとした瞬間だった。 僕にはそう…

ともだち

眠れない日々に悩まされる。 自分自身と他人を比べては仕方ないが劣等感に苛まれる瞬間がある。 社会人になると尚更その差を感じさせられる。 ましてや僕は無職である。 友人、知人の体験談を聴いていると頭を抱えたくなる瞬間もある。 だがしかし、それがど…

正解

僕は中学生の頃、ずっと自分の部屋に閉じこもっていた。 その理由の一つとして、自己否定されることがとても怖かった。 当時の僕の心の中では「学校へ行かない事は悪い事」 つまり自分は間違っている選択をしているから、外に出たら否定されることを想像して…

殻に篭る自分

お〜い、出ておいで〜、お茶 小学校、中学校と不登校だった僕はずっと社会からの関わりを絶っていた。 そんな中で唯一、繋がりを作っていた場所は学校の図書室だった。 小学校では自分の図書カードが失くなるまで 中学校では毎週土曜日の補修授業の時に1週…

キャラクター

小さい頃から忘れ物が絶えなかった 「教科書どこに置いたっけ?」 「ゲームのコントローラーを無くしてしまった」 なんか抜けている 「ズボンのチャック開いているよ…」 「その洋服、裏表じゃない?」 ちょっと変わっている 「タッキーてちょっと変だよね」 …

過去に囚われた僕

仕事をしていない僕がブログで人生観について書いていますが 第三者からしてみれば、説得力もかけらもない… そう思われる方もいらっしゃるかもしれない 正直、転職活動を続けながら最近、僕は焦り出している 早く仕事をしなきゃ 世間体を心配しているんじゃ…

自分の特性の向き合う

大人になって僕はADHDと診断された。 ADHDって言われたときに実感が浮かばなかった。 診断されたのは2018年4月のこと 精神科にかかることをそれまでしていなかった。 精神科に行きたくなかった。が正しいかな 学生生活で許されていたことでも 仕事では、小さ…

自分はなに様?

皆さんにもありませんか? 初めてのことを任せられた時に緊張したり、重積に感じだり いやぁぁぁぁ、大変だよね。そん時は 僕の社会人一年目の時に学ばせてもらった眼から鱗の、そんな場面での回避策を実際にあった研修奮闘記の一部から抜粋してお伝えしちゃ…

大丈夫ってさ

「大丈夫?」 「うん、大丈夫」 いやぁ、大丈夫じゃないでしょう… 「大丈夫?」 て声をかけられること、皆さんよくありませんか? 「うん、大丈夫」 いやいや、意外とそんな時て何か抱えているものがあるでしょう 正しくは 「うん、なんとかなるから、大丈夫…