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不登校経験を経て社会人となったやつらの発信活動

心機一転しても過去とは地続きだけれども

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どうもどうも、enokiです。

 

もはや流行語大賞待ったなしの「コロナウィルス」ですね。

 

潜伏期間が27日とかいう情報もあって戦々恐々としていますが、手洗いうがいマスクくらいしか出来ないので半ば諦めています。

 

最近、乾いた咳がたまに出るので戦々恐々としております。花粉症もあるのでどちらともいえませんが。(花粉症はくしゃみなんだよね)

 

とにかく、お気をつけて。

 

今回は社会に出てみて思う事について書いてみたいと思います。

 

結論から申し上げますと、新しいことを初めても誰もいない未開の地に足を運んでも、その生活のどこかで過去と繋がりがあるということです。

 

これは外から繋がりを感じる時もあれば、自分の中から繋がりを感じる時もあります。特に今は自分の内から繋がりを感じています。

 

人生の物事は色々ありますが

・突発的、刹那的なこと

・積み重ねていくこと

だいたいこの2つな気がします。

 

突発的とか直感的なことでうまくいく事もあれば、どんなに挑戦してもダメなことってありますよね。

 

どんなに挑戦してもダメなことって、積み重ねとか継続だと思うんです。

 

失敗して覚えるというか、ゲームだとしんで(ゲームオーバーになることで敵の動きを)覚えるから「しにゲー」とか言ったりするらしいですね。

 

最近、アセットとフローという言葉を覚えました。

 

アセットは資産という意味で、

フローは流れとか一定期間のお金の流れみたいな意味です。

 

センスとか感覚はフローで、それだけでうまく行くこともあるんですけど。

 

最終的にはアセットがないと、手元に何も残らないんですよね。

 

だから、継続って大切です。

 

何でも良いと思います、ゲームでも漫画でもスポーツでも勉強でも。

 

何か1つ、これだけは誰にも負けないってくらい続けたものがあれば良いのです。

 

それだけで、社会で生きていけます。

 

例えば、バイオハザードというホラーゲームがありますが、どれだけ早くゲームクリアをしてエンディングを迎えられるかという競争のような遊び方があります。それをRTAといって、世界中の人たちが遊んでいます。

 

遊びなんですけれど、工程を考え抜く必要があるんですよね。まずは、どこでどのアイテムを取ってそのあとどうする、ってゲームクリアまでの工程を考えて、それに沿ってゲームをプレイするんです。

 

実はそれって仕事でも必要な能力なんですよね。業務には締め切りがあるので、どうやって処理するかスケジュールを組むんです。

 

もしあなたが1つでも続けているものがあるのならば、将来に応用できるはずです。

 

もし何もないなら、割と長くやっているとか、比較的好きだと思うことでも大丈夫です。

 

結局、仕事も遊びも考えることなんです。

 

考えないで指示の通りにする仕事もありますが、それは身体を使いますよね。どちらも社会に必要な仕事です。

 

結論として言いたいことは、

 

やりたいことをやりましょうってことです笑

 

今しかできないことを今のうちにやりましょう。不登校なら尚更です。

 

他人の目なんか気にしないでください。他人を故意に傷つけるとか、犯罪になることはダメですけど。

 

不登校で10代のうちは、なんだってできます。私が不登校の頃は、大人になったらもっと自由だと思っていましたが笑

 

あなたのことを応援しています。

 

enoki