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不登校経験を経て社会人となったやつらの発信活動

経験したヒトは強いよ、乗り越えたあなたはもっと強いよ

 
こんにちは、たっきーです。
今日は雨ですね。でも、最近晴れの日が続いていたから、たまには雨の音を聴きながら仕事をするのもいいものですね。
 
今回は、ちょっと仕事のスキマ時間に思い立ったことがあったので記事を書きます。
、と言うのも「経験は一生の財産だよね」と言う会話を仕事仲間と話していたのです。
 
もちろん仕事上の話だけれど、
でも、昨日書いた少しシビアな内容のブログ
 
そう言えば、昔ね、学生時代の頃に理解されなくてひとりぼっちでも
生きてきた自分の経験も、一つの財産だよね。と思ったのです。
実際はひとりぼっちじゃなかった。親に本音をぶちまけた、ぶちまけるまでがとてもね勇気がいったし、そう簡単なものではなかったよ。でも、そうして親と衝突して、実は親も悩んでいたことを知り、互いを理解できる一歩になったことは事実。
 
そしてこうした経験を書けるのは、やはり経験したからだと思うんだ。
時にね、自分がそうでなければ迷惑をかけずに済んだのかもしれない人も居たような…
っと考える節があります。でも、最近はそれは考えないようにしました。
 
逆に過去に迷惑をかけただけ今の自分にできることをしようと考えたんだ。
それがおよそ1年前にこのブログをenokiと立ち上げたきっかけではあったの。
 
僕は人生のまだ4分の1も生きていないのかな?
人生100年時代とか言われているものね。だから僕の文章が全てではなく偏りもあり、中には受け入れ難い文章もあると思うんです。それはだって、僕の考えは全て正しくないし、色々な考え方があって当然だと思うの。
 
でもここには直向きに文章を綴っています。
ある意味、僕と言う偏って見られてもいいし、それでも失敗談や経験談など
もしもそれを読んでヒントにしてもらえる人が読者様の中におられたらいいなと思うの
 
経験を無駄にしたくないと考えた時に思いついたのが、体験談の共有でした。
その一歩目がこのブログであり、自由にコメントもしていいし、飽くまで経験上からでしか相談にはのれないかもしれないけれどそう言う場所であるようにしてきました。
 
過去の辛い経験…
僕はそれをバネにして、自分の翼に変えて、どこまでも遠く、強く生きている。
 
今、辛い経験や孤独を感じている人がいるのならば
僕はできる限りその人の話を聴き、寄り添いたい。それが過去に迷惑をかけた人々への贖罪なのかもしれないけれど、でも前向きに考えたいな。経験を活かしたいの。
 
いっときは、仕事にもしようと考えたよ
でも、仕事だとどうしても潤な気持ちでブログを書けないと思うの。
お話も聴けないような気がした。だから自分の空き時間にこうしてブログにして共有しているんだ。
 
辛い思い、悲しい思い、孤独感、理解されない悔しさ
 
皆さんの声もどうか聴かせてくださいね。時間がかかってでも一つ一つご返信致します。
ただ、予め伝えたいアンサーは表題の通り「経験したあなたは強いよ」「経験しているあなたは強いよ」なぜ?
 
だって、そこに苦労していない人間よりあなたは人にきっと優しくもなれるし厳しくもなれると思うの。決して無駄じゃないんだよ。人の弱さを知ることはとても大事なの。だってその分優しい人間になれるっしょ?
 
きっと、今は悩んでいるかもしれない、辛いのだったら
その気持ち、忘れないであげて、あなたの一部だし、考え方なの。
いつしか、社会に出た時にきっと人として大切な一面をたくさん持てていると思うんだ。
 
学歴や会社で判断される時代じゃ、なくなってきている。
仕事をしながらそう感じるんだ。
 
求められるのは人間性
個性の豊かさ。
 
これからは個の時代なんだ。
サラリーマンなんてもう死語だよ。学校に行って良い大学に出れば将来安泰なんて時代はもう終わりかけているんだ。これからは各々の人間性や経験が評価される時代だ。
 
そうなった時に、今は苦しんでいても
 

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将来を考えたら明るいように思えませんか
孤独を経験したものは、真の意味で孤独を友にできる
虐められた経験は、人の痛みのわかる人間になれる
悲しさや悔しさを感じた人は、人の心に寄り添える人間になれる
 
素敵じゃない?
もちろん現在そうならば他人事に聞こえるかも知れない
でも、僕は今悔しさと悲しさと理解されないもどかしさを感じながら未だに生きているんだ。
 
具体的には次回のブログに綴ろうかな。長くなりそうだもん。
ブログの読者さんから、1記事につき文章が長すぎる!!て言われちゃった笑
 
だから今日はとりあえず、ここまで
いつも読んでくださる皆さまありがとうございます。
そして、悩みを抱えている人がいるのならば一緒に前へ歩いていきましょう。
 
髙橋直之