2020年に向けて今後のブログのあり方
こんにちは、たっきーです。
今年の11月から突如として始めたこちらのブログではありますが、今や230人を超える読者に支えられているブログまで成長しました。訪れてくださる皆さまへ本当にありがとうございます。
これが2019年最後の投稿となります。
先ずは繰り返しになりますが、お読み頂きありがとうございます。
今後もブログとしては最低でも1週間には1投稿を目指しながらも発信を続けていく所存です。立ち位置としても過去に不登校を経験した私たちの経験則でしかありませんが、その過去の経験(主に苦しかった事)を前向きに捉えながらも、現代に生きる社会人、学生に向けて少しでも前向きになってもらえるような場所でありたいと考えています。
僕らの経験からしてみれば、比べるものではありませんが、浅い方だと思います。
不登校やいじめ、社会に適合できない苦しみに耐えきれず自ら命を絶つ人も悲しながらも多くいるのが現状です。僕らは苦しみながらも、なんとかenokiと支え合って、周りの友だちに支えられて今があります。人のつながりとは本当に尊いものだと思います。
僕は助けられてくる事が多くありました。ASDを抱えながらも寄り添ってくれる友人、そして指摘してくれる友人のお陰様で今の僕があります。
発信活動を続ける動機として一番大きいのはやはりそうして支えられて今の自分があるという事で、支えてきてくださった皆さまに感謝を込めて、且つ同じような悩みを抱える人々に少しでも気持ちを共有できるプラットフォームづくりをしたいというのが僕らの思いです。
ASD(自閉症スペクトラム症)に関わらず現代の過当競争の迫られる社会では多くの人々が悩みを抱えていると思います。僕らはそうした人々に僕らの浅はかな経験則でしかありませんが学ばせてきていただいたことを少しでも共有し、生きづらさを抱えている人々の支えになるようなブログになるようにと考えております。
2ヶ月で200人を超える読者を抱える事が出来たことも、複雑ではありますが社会にそれだけ必要とされるブログであると僕らは考えています。コメント等、気軽で結構です。
どんなに小さなことでも構いません。今後は悩みを抱える人々の支えになるプラットフォームになるような場所を目指しています。以前のブログにも書きましたが、相談専用のアドレス開設も検討中です。
繰り返しますが僕らは多くの人たちに支えられて今を生きています。
そのご恩に少しでも報いるために始めた活動であり、この場所です。
小さな活動ではありますが、それが連鎖して一つのムーブメントになればと願っています。
2020年はこうした内容にもフォーカスを充てていきたいと思います。
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増加傾向にあるいじめ
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増え続ける教員の負担
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学校は必要なのか?逆に学校は必要とされるのか
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ストレス社会にどう対応していくか
少しでもこのブログを訪れた人が気持ち的に楽になれる場づくりをしたいと考えています。今後は僕らの経験則だけではなく実際のデータを用いてより具体的にブログを信憑性の深いものにしていきたいと考えています。
末筆ではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
皆さま良い年を
髙橋直之 enoki